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庶民の料理をお送りする劇団TOKYOハンバーグ

新メンバー、三枝悠平のご挨拶

初めまして。
2017年1月公演「渇いた胸の音」終演後、TOKYOハンバーグの一員とさせていただきました。
三枝悠平(みえだゆうへい)です。「ゆーへー」と呼んでいただけたらと思います。

舞台、映画、スポーツ大好きです。たくさんお話できたら嬉しいです。

2016年3月30日〜4月10日に上演していた「愛、あるいは哀、それは相」を観劇してTOKYOハンバーグを知りました。今まで観たことのない暖かい雰囲気の舞台で特別派手な場面ではないのに人の温もりに感動し
自然と涙が流れました。こういう舞台をやりたい。絶対TOKYOハンバーグの作品に出演したいと思っておりました。

今年の4月に上演が決定している『KUDAN』のオーディションを受け、その流れでハンバーグのワークショップに通い、光栄なことに急遽TOKYOハンバーグ1月公演「渇いた胸の音」に出演することが決定して、本番の舞台に立たせていただきました。

当たり前のことなのかもしれないのですが、袖中では足音一つ、呼吸一つ、動作一つ、舞台上で起こっていることに集中していただくために最深の注意をして、みんなで一つの目標に向かって作品を作り上げていることを実感し、恥ずかしながら袖中で感動しておりました。

こういう舞台に立ち続けたい。お客様に届けていきたい。本番に立たせていただきTOKYOハンバーグが好きという気持ちはさらに強いものとなりました。

そんな中、大西さんに今後のことを聞いていただき、自分の想いを伝えさせていただいたところ、快くOKをいただきTOKYOハンバーグの一員となった所存でございます。

劇団員であり、1ファンであるTOKYOハンバーグをたくさんの人に、かつ深く知っていたただけるよう、皆さんの力になれるように精一杯に活動させていただきます。

宜しくお願い致します。

2017年2月
三枝悠平

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